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久しぶりに地元の小学校へ行きました。少しさびしくなりました

日常

どーも、ニートです。

 

皆様は最近、ご自分が卒業された小中学校へと遊びに行かれたことはありますか?ニートはつい先日、帰省したついでに散歩がてら自分が育った小学校へと遊びに行ってきました。事案ではありません。

 

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小学校時代のニートと言えば、それはもう玉のようなお子様で、蝶よ花よと育てられ、地域の人間からは神童と褒めたたえられる存在で、末は博士か大臣かと目される優良健康児でした。

 

まあ、ウソなんですけどね。

 

ニートの小学校低学年時代はミニ四駆で団地の子どもたちと公園を駆け回り、中学年にはエアガンで互いの身体を打ち合い、高学年には遊戯王カードで腕をならしたお子様でした。

 

なぜか小学校時代の思い出って遊んでる記憶しかありません。懐かしいですね。あれ……?頬を伝う熱い思い出汁が噴き出してきました。

 

そんなニートの全盛期の話はともかく、ニートの地元はもの凄く田舎だったので、学校や地域も非常に大らかな存在でした。

 

中学生や近所のよく知らないおっさんが普通に夕方や休日の校庭でサッカーをやっていましたし、プールに柵や塀などありませんでした。当然、学校に用事があるからと言って、わざわざ事務室に声をかけていく人などいるはずもありません。

 

都会に行った時に、学校のプールが全て塀で囲われているのを見て「やっぱり都会は犯罪だらけなんだ!」と恐怖を覚えた記憶があります。余談ですが、当時、田舎者のニートにとって、都会とは犯罪者と娯楽と快楽が入り混じった恐怖と混沌の街というイメージでした。いや、まじめに。

 

自転車を放置すれば5分で盗まれるし、ポケットの中に財布を入れようものなら5分でスリに合うし、バッグを肩にかけなければ5分で窃盗に合うし、家に鍵をかけ忘れれば5分で空き巣に合うようなイメージだったのです。マイアミバイスもかくやと言わんばかりの世紀末チックな街でした。バカみたいですか?本当の話です。

 

まあ、それほど大らかな土地で育ったニートだったので、都会から帰省した時はいつも田舎の朗らかさに癒されてくるのですが、今回は久しぶりに母校の小学校へと遊びに行って少しだけ悲しさと寂しさを覚えました。

 

かつて決して閉じられることのなかった小学校の校門は、夕方になると完全に部外者をシャットアウト。そこには黄色い看板に黒い文字ででかでかと「御用のある方は事務室へお越しください」と書いてあります。塀も囲いも無かったプールは取り壊され、学校の奥に外から中の様子が見えない新しいプールができていました。

 

当然、グラウンドで遊んでいる知らない中学生もおっさんもいません。

 

もちろん、子どもたちの安全性を考えればそれがベストな選択なのでしょう。犯罪を起こさせない環境作りというのももちろん大事で、親御さんの立場からすれば、それが最も重視されるべきことだというのも分かります。

 

ただ、やはり理解はしても一抹の寂しさを覚えてしまうのはどうしようもありません。結局、ニートは校舎の中に入ることなく、外から校舎をぐるりと眺めて帰ってしまいました。不審者ではありませんよ。

 

当然と言えば当然ですが、田舎の状況も10数年も経てば大きく様変わりしています。当時、100年に1人の天才児と謳われたニートが今ではふらついた生活を送っているのと一緒です。嘘です。

 

少しだけ変わってしまった田舎に、大きな衝撃を受けたニートのOB訪問なのでした。

 

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