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ニートがカードゲームの大会の単発バイトに行ってきた話

バイトと副業 日雇い

どーも、ニートです。

 

ニートの小中学校時代と言えばカードゲームの全盛時代。当時のニート世代はどんなところにもカードを持ち出して、色々なところでバトルをしたものです。ただ、当然子どもの遊びレベルだったので、大会に参加したりと本格的に遊んでいたわけではありません。

 

それでもやはり、カードゲームの大会と言われるとわくわくするものがあります。そこで今回、ニートはショットワークスを介して、カードゲームの大会を運営するバイトに行ってきたので、ダイジェストでご報告します。

 

※イメージ画像です

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出典:https://www.flickr.com/photos/8one6/6843374825/

 

某日前日 14:00~19:00 会場設営&オリエンテーション

とある施設にバイト数十名が一同に集まり、イベント会社、カードゲームの会社の社員たちとご挨拶。イベント系の会社と言うと、ガテン系の兄ちゃんや強面のオッチャンが多いが、今回は意外とモード系の線が細い人が多い。やはりイベントによって、運営側の見た目も大きく異なるらしい。

 

イメージに反してというか、カードゲームの本社の人間はお洒落な人が多い。「お客様のカードが社員の札束にトレーディングされているのだろうか」という貧乏人の僻みはともかく、服にお金をかけるだけの余裕があるのは素直に羨ましいものである。

 

そんな服装の緩さと同様、イベントの準備も全体的にまったりムード。普通、舞台やコンサートのイベント準備はそれなりにハードな肉体労働だが、カードゲームとなると、やることはテーブルとイスとステージを用意して、物販や受付の準備をすれば終了である。「こんな楽な仕事を続けていると、人間がダメになってしまいかねない」と既にダメになってしまったニートは、せかせかと指示に従い会場を整えた。

 

オリエンテーションもつつがなく終了し、これでお客様を迎える準備は万端である。

 

某日 7:30~8:30 最終チェック

イベント担当の振り分けは大きく分けて、会場外の誘導、受付、会場運営、物販の4つ。男性は会場外の誘導、女性は受付や会場運営、物販に回されやすいが、今回のニートの持ち場は会場運営である。寒空の下に放り出されないだけでもありがたい。

 

会場運営の主な役割は参加者のチケットのもぎり、本戦・フリーバトルエリアの管理、場内の細かいセッティングの3つ。これをローテーションで回して、順次休憩を取っていく。最後の確認を終えたら、いよいよお客様の入場だ。

 

某日 8:30~18:00 会場内の運営

気合を入れて臨んだは良いものの、退屈に殺されてしまいそうな程やることが無い。チケットのもぎりは手間だったが、それを終えると、カードがめくれる音をBGMにひたすら突っ立っているだけである。自然と、大会参加者の観察が主な仕事になってくる。

 

カードゲームの大会とやらには参加したことがなかったが、ほとんどが20代を超えているよう。そして9割方が男性。むさくるしい世界であるが、カードゲームの全盛時代を考えれば、それも当然かもしれない。わずかながらの華もあるが、だいたいは男性連れである。なかなか見せつけてくれる。

 

服装はチェックシャツの参加者が6割強。他のメンバーと一緒に数を数えたので間違いない。要はお互いそのぐらい暇なのだ。しかもカードゲームのルールも分からないので、やることが無い。

 

それにしても、最近はチェックシャツをお店で見かけることもだいぶ無くなってきたと思うのだが、彼らは一体どこで見つけてくるのだろうか。色落ちしたらさすがに買いかえた方が良いのではないかというおせっかいも頭をよぎった。

 

そうやって時間を潰していると、大会もずんずん終わりへと近づいていき、参加者も上位者が絞られてきた。上位者になってくると、カードさばきも並ではない。一切の会話も無く、参加者同士のジェスチャーのみでバトルが進んでいくさまを見ていると、ルールは分からなくともある意味カッコいいとすら思える。

 

大会運営者側もある程度は優勝者の目星をつけているようで、上位者の中から誰が優勝するかのトトカルチョが始まった。もちろん賭けるものは何もない。結局、運営側の予想通りの人物が優勝した。聞けば、他の大会などでも優勝経験のある有名人なのだそう。

 

上位入賞者は大概がそういった有名人らしい。たとえ趣味の世界でも、結局、上位に来るのはある境界を突き抜けた人間なのだと思い知らされた。

 

一方、フリーバトルエリアはルールも分からないような初心者も参加しており、席が足りないほど盛況していた。初対面のはずなのにカードゲームを介して打ち解ける参加者も多く、自分の小中学生時代を思い出して少しだけ微笑ましかった。男の子はいつまで経っても男の子である。

 

某日 18:00~20:30 会場の撤去

会場の撤去は、カードゲーム用のテーブルやイス、展示品などを整理するだけ。コンサートや舞台の撤去とは違い、基本的に設備は会場備え付けのものばかりなので、急ぐ必要が無いのはありがたい。

 

もう二度と、イベントの撤去作業はやるまいと思っていたが、レンタルの大道具屋が関わっているかいないかが忙しさの決め手のようだ。そんなものは応募してみるまで分からないのが残念で仕方ない。

 

準備同様、イベント自体はつつがなく終了し、最後のあいさつを告げられて解散となった。

 

総括

イベントの運営と言っても色々とあるとは思いますが、カードゲームの大会などの場合、運営作業は楽に感じました。力仕事の作業はほぼありませんし、なによりバトル中はやることがありません。ルールの判定などはジャッジがやってくれますしね。

 

また、他のイベントに比べて基本的に参加者の礼儀も正しく、大会というイベントの性質上、真面目な人が多いようです。この点も運営がスムーズに行った理由かなと思います。

 

カードゲームという普段あまりなじみの無い文化に触れられることからも、けっこう面白く楽なバイトだと思うので、もし機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。

 

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