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ブログを書いていたらテレビ局に呼ばれた話

日常

どーも、ニートです。

 

ブログを書き続けていると書籍の出版化やら他サイトへの寄稿やらのお話がかかることがあるそうです。いやいや、ニートごときにそんな話は関係ないだろうと思っていたところ、予想外のところからのお話が。

 

中京テレビさんから「トークバラエティ番組に興味はないか?」との連絡が来たのです。なんでも一般人の参加枠を探していたところ、ニートのブログが引っ掛かったのだそう。棚からぼた餅というか寝耳に水というか、寝耳にぼた餅といった感じ。驚けばいいのか喜べばいいのか分かりません。

 

確かに、ニートのブログにはカルピスを飲んだ後の口の中のネバネバや、のどの奥に詰まった魚の小骨のような、絶妙なモヤッと感がありますからね。引っ掛かりを覚えるのも無理はないでしょう。

 

とはいえ、真面目な話、ニートって本名どころか顔出しすらしてないじゃないですか。それに、ブログでは適当に思いつきの文章をズラッと書き連ねているわけですけど、トークなんてニートが一番苦手とするところですよ。最初は正直お断りしようかと思っていたのです。

 

でも、好奇心には勝てませんでした。ニートなんて、もともと大学院に行ったのも、ほとんど好奇心が原因みたいなものです。別に進路やらなんやらを考えて進んだわけじゃありません。好奇心に殺されるならまあいいかと、とりあえずお話だけを伺いに中京テレビさんへと行ってきました。

 

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なんでもスタッフさんがまず一般人の中から出演候補者を探し、出演者の芸人さんがスタッフの情報をもとに出演者を選ぶという番組だそう。ニートはここ4,5年ほどテレビをまともに見ていなかったのですが、知人に聞くと、ローカルでは有名な番組なのだとか。

 

現地につくと、警備員さんに入館の目的を聞かれたので「番組の面談で」という目的を告げます。すると、担当者のスタッフさんがいらっしゃって、一室へと案内されました。

 

部屋の中には、7名ほどのスタッフさんたちがずらりとコの字型のテーブルに並んでいて、その中心にポツンとイスがあります。「あれ?間違えて就職面接会場に来ちゃったかな?」なんて不安が一瞬過ぎりましたが、番組出演候補者の面談会場で間違いなさそう。

 

他にも候補者がいたようで、ニートの前にも後ろにも数名の方がいらっしゃいましたが、やっぱり選ばれるだけあって話が面白い。テレビに出演するような人ってこういうタイプですよね。

 

ニートですか?ニートは思いっきり真面目な話ばかりしてましたよ。うん、こいつ絶対バラエティ番組に出ても面白くねーなってタイプの。いや、無理ですって。口で話せるならブログなんて書いてないですから。

 

たとえば、一番印象に残った質問で「あなたにとって幸せってなんですか?」と聞かれたので、「これといったものはありませんが、近所のカフェや喫茶店に行ってコーヒーを飲んで、本を読みながら暮らすような小さなことが幸せです」なんて応えちゃう人間ですからね。面白さという要素が一片たりともありません。

 

こんな情報を渡されたって多分、芸人の方も選びようがありませんよね。いや、別に良いんです。ニートは面白かったですし。それに、15分程度の面談で1000円の手間賃というか謝礼のようなものもいただけました。

 

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これだけあれば、ぼた餅より良いものは食べられそうです。普段よりワンランク上の晩飯でも食べて帰れば腹は満たされ、好奇心で胸も満たされで万々歳。もうオールオッケーです。何も言うことはありません。

 

多分、ニートがメディアに出演することはないでしょうが、そんなことがあった、ちょっとしたニートの非日常なのでした。