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日々紹介のバイトに登録していたらタダで静岡旅行できた話

バイトと副業 旅行記

昼の12時。いつものように自宅でごろごろとしていた私のもとに、とある一本の電話がかかってきました。

 

「突然のお電話で申し訳ありません。明日、明後日のお仕事に参加してくださる方を募集しているのですが、ご都合はいかがでしょうか?」

 

どうやら私が登録している日雇いの派遣企業からの連絡。確かに、明日から2日間とはずいぶん急なことです。人も集まらなかったのでしょう。でも、いきなり言われたって正直あまり気乗りはしません。頭の中でどうやってうまく断るかを考えていたところ、こんな言葉がかけられました。

 

「勤務時間は2時間で、日給は10000円。それが2日間です。場所は静岡市で、交通手段は名古屋からなので新幹線でかまいません。交通費はもちろん全額支給されます」

 

「やりましょう」

 

やりますとも。悩むべくもありません。時給5000円が2時間だけって、後は完全に旅行決定じゃないですか。「せっかくなので、ホテルを使ってもかまいませんか?」と交渉したところ、なんと前日入りで2泊分のホテルまで予約してくれました。御社と結婚したい!

 

私のウエディングプランが決まったところで、さっそく業務内容を聞き、旅行出張の準備を始めます。バッグの中に最低限の必需品だけを詰め込み、名古屋駅へと到着。静岡行きの新幹線の切符を買い(もちろん指定席)、新幹線をわくわくしながら待ちました。

 

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新幹線のホームはサラリーマンたちであふれており、みんな仕事で新幹線を利用しているのだろうなという方たちばかり。私も仕事ですよ。ジーパンにニットにブーツという格好ですけど、仕事ですよ。

 

快適な1時間の電車旅行を終え、着きましたは夜の静岡駅。

 

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ちびまるこちゃんの「静岡市はいいねえ。」の旗が私を迎えてくれました。私も同意見です。あれですね。地方都市の駅前にあるビルのニョキニョキ感って、なんとも言えない風情があります。

 

ちなみに、これが私にとって初めての静岡市訪問です。浜松や富士宮市は訪れたことがあるのですが、地味に静岡市に寄ったことはないのですよね。初めての訪問が日雇い派遣ってのは少し趣きに欠けますが、今はモーマンタイ。だって交通費が無料なのですから。

 

さすがに今日はもう暗いのと、なんの下調べもできていないので、派遣元から予約をしていただいたホテルに直行。

 

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ちょっと、奥さん。なかなか良いホテルじゃありませんこと?私、自費の旅行なら、もうワンランクぐらい下げますよ?いやはやお仕事とはいえ、ありがたいことです。わたくし、御社のために尽くします。

 

まあね、今日のところはね。明日の観光プランでも考えて日雇いのお仕事内容をキッチリカッチリ覚えて、十分な睡眠をとりたいと思います。初日から飛ばして無茶をしてはいけません。なんたって出張なのですから(←ここ大事)。

 

それに、静岡茶とさわやかのハンバーグと静岡おでんが私を待っています。早く明日の仕事が終わらないかな!

 

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