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大阪旅行ぶらぶら旅―新世界から大阪城へと男一人が食べ歩きツアー―

旅行記

大阪旅行2日目の朝は、東横インのモーニングからの始まりです。20代にあるまじき健康的な朝食を、何語かよく分からない周囲の会話をBGMにしながらいただきます。

 

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先日、ホテル業界の人に聞いたのですが、大阪・東京のホテルは中国韓国のツアー会社が数ヶ月前から抑えているらしく、ホテルを取りたいなら三ヶ月前までにとっておいたほうが良いですよとのことでした。確かに、周りを見渡せば、日本人よりも中韓系の人の方が多い気がします。

そうか、あなたたちのせいで私は昨夜ツインの部屋にシングルで泊まるはめになったのか……。1つしか使われていない2つのベッドを見て、掃除婦のおばさんになんと思われたのでしょうね。

 

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はい、完全に逆恨みです。分かってますよ、私の予約が遅かったのが悪いんです。知ってます。ぐちぐち言ってないで、さっさと観光に行ってしまいましょう。

ホテルを出て一番に向かったのは、新世界。通天閣がある事で有名な大阪の観光スポットの一つです。

 

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それにしても、新世界ってネーミングはすごいですよね。確かに、初めて通天閣ができた明治当時には“新世界”だったのでしょうが、現代ではむしろ昔ながらの情緒溢れる旧世界と言ったほうが正しい気がします。

スッポンの並ぶ寿司屋さん、将棋会館、愛を結びつける錠前etc…

いやはや、やっぱり異世界です。そんな通りを抜けると、いよいよ目的地の通天閣が見えてきました。「安心と信頼の日立グループ」って文章がなんとも言えない風情を醸し出しています。

 

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そんな通天閣の内部に入っていくと、やっぱりそこは異世界へのトンネルでした。というか、お約束って転ぶ看板を出していいんですかね…。そのお約束は日常生活では発揮してはいけない気がします…。

 

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そんな、あってはいけないお笑い空間を抜け、通天閣のてっぺんへと向かうと、そこにはビリケン様がご鎮座されておりました。それにしても、新世界ではどこに行ってもビリケン様がいらっしゃるので、神聖さよりは庶民的な雰囲気のある神様に感じますね。

 

お金持ちになれますように、という俗っぽい願いをかけながら通天閣を降り、近くのお店で名物のタコ焼きとご当地サイダーをいただきました。

 

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タコ焼きは中までトロトロで美味しかったですね。マヨとネギをかけるのは邪道かもしれませんが、シャキシャキというネギの食感とタコ焼きのトロッとした食感がマヨとソースで上手くまとめられていて、個人的にはけっこう好きな組み合わせでした。

 

ただ、もう1つの品の「ラー油ラムネ」の方がなんとも言えません。ラー油の風味と辛さがラムネの炭酸や甘みと絶妙にマッチしない一品。正直、買って後悔しました……。ご当地サイダーってなんで全体的に不味いんでしょうね。そして、なんで私はそれを分かっていて毎回買ってしまうんでしょうね……。

 

ネタ枠というわけじゃないんですが、こういう刺激も旅には必要かなと思ってつい買っちゃうんですよね。まあ、ラー油のような刺激がサイダーには必要ないことは分かって良かったと思います。

 

それから地下鉄を乗り継いで訪れたのが、大阪城。

 

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エレベーターがあったり、内部が近代的過ぎてガッカリ城だなんて言われますが、最上階から眺める眺めは素晴らしかったですよ。通天閣とはまた違った視点で大阪を一望できますし、何より風が気持ちいいのが良かったです。

 

それにしても、大阪城は地下鉄の駅からめちゃくちゃ遠いんですね。大阪城の周りをぐるりと公園が囲んでいるせいで、どの駅から降りても10分以上は歩く必要があります。炎天下の中を10分以上はキツイ。しかも、休憩所らしい休憩所があまりないのがさらにしんどい。

 

大阪城からの眺めは素晴らしかったのですが、なぜかシンドイという感想が頭の中の大部分を占めております。日頃の運動不足がたたったようです。運動不足ダメ絶対。

 

そして、放出しきったエネルギーを回復するために、ラストは串カツを食べられるお店へ。場所は梅田駅近くの串かつ屋「うつのみ屋」さん。

 

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うーん、美味い。酸味の効いたソースが薄めの衣によく合います。串カツが豚肉ではなく牛肉なところが大阪風味。実は私、串カツって初めてまともに食べたのですが、ご飯のおかずというよりは、おつまみという雰囲気の味ですね。

 

カリカリッと食べられる衣は、白飯よりお酒がすすみそうな食感です。それにしても、このラインナップで690円はお安い。さすが食い倒れの街大阪。

 

今回は、つい調子にのって、おでんまでオーダーしちゃいました。

 

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いよいよお酒がすすみそうなラインナップですが、ご飯でも十分イケましたよ。隣のおじさんのお酒が欲しいなんて思ってませんよ。いやいや、ほんとごちそうさまでした。

 

今回の大阪旅行は、観光地巡りより食べ物の記憶の方が強く残っている気がします。あれですね。ご飯が安い。そして量が多い。

 

自制心が効かない、欲望のままに動き回るグラトニーモンスターな私としては、たまに遊びに行く分には良いですが、住むには危険な街だと感じました。良い街でしたけどね。

 

また機会があったら、ぜひ大阪に遊びに行きたいなあと思う1泊2日の出張旅行なのでした。