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鶴舞駅の有名な中華そば屋さん「一刻屋」で台湾まぜそばを食べてきました

ぶらぶら

名古屋名物の一つと言えば、台湾ラーメン。名古屋名物について多少知っている人なら県外の人でも耳にしたことのあるこの料理ですが、台湾ラーメンにはラーメン以外のバリエーションも存在することはご存じでしょうか。

 

それが、「台湾まぜそば」という料理。文字通り台湾ラーメンの汁無しまぜそばとして味わえるピリ辛料理のことなのですが、そのお味も今では台湾ラーメンとは全く別の料理として進化を遂げています。

 

今回は、その名店のうちの一つと言われ、JR鶴舞駅のすぐお隣にある「一刻屋(いっこくや)」さんというお店へ行ってきました。名古屋に長年住んでいる人であれば、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。そのぐらい有名なお店です。

 

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見た目にはものすごく素朴な普通の街のラーメン屋さんといった感じ。とても有名店には見えませんが、ランチ時にもなれば入口にはズラリとお客さんが並びます。

 

私も開店時間ギリギリに行ってみたのですが、すでにそこには5人ほどの待機客が列をなしていました。名古屋では、よっぽど人気のお店やイベントの時でもなければ、あまり飲食店に列をなしている姿を見ることも無いのですが、有名店恐るべしです。

 

オープンと同時に店内に入り中の様子をうかがうと、JRの高架下に建てられているということもあって細長いカウンターに13席しか座れません。「これは混むだろうな……」と、急ぎ食券を買って席についたところ、あれよあれよという間に全席が埋まってしまいました。

 

いや、本当にすごいですね……。田舎生まれの私からしたら、飲食店に行列ができているということ自体がすでにハプニングだったりします。余談ですが、平日の夜に居酒屋に電話で予約を入れるというのも、都会に来てから初めて体験したことだったりします。

 

そんな込み合った店内でしばらく待っていると、いよいよ「台湾まぜそば(830円)」が目の前に置かれました。まぜそばは大盛り無料とのことだったので、貧乏性な私はもちろん大盛り。

 

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にら、ねぎ、魚粉、ピリ辛ひき肉と卵黄が置かれた器からはツーンとスパイシーな香り。これを食べたあとは他人に会えませんね。特に女性には。まあ、会う予定もないのにそんな心配をする必要もないのですが。

 

いらぬ心配をかき消すかの如く、がっしゃがっしゃと麺と具材をかき混ぜます。これがまぜそばの醍醐味。綺麗に混ざったら、さっそく一口。

 

一口目は、酸味と辛みが一気に襲ってくるのですが、噛みしめているとこれが意外とクリーミーに感じてきます。もちもちの麺と卵黄のおかげでしょうか。ものすごく濃厚。ジャンキーな味わいなのは間違いないのですが、意外と繊細なおつくりです。

 

個人的にはひき肉がちゃんと肉のお味をしていたのがとても良かった点でしょうか。同じひき肉とは言っても、なかなか肉を食べている感覚になれるほどジューシーなひき肉って多くないですからね。

 

スパイシーさと酸味と卵のコクが、ニラやネギのシャキシャキ感と相まって、もちもちの麺とよく合います。まぜそばってクドくなりがちであまり好きな料理ではないのですが、ここのまぜそばならまた食べに来ても良いかなあと思える料理でした。

 

うん、美味しかったです。ごちそうさまでした。他には、中華そばなども有名らしいので、普通にラーメンが食べたいという人にもおすすめです。興味のある方はぜひ。

 

以下に、「一刻屋(いっこくや)」さんの情報を記載しておきます。