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名古屋の夏におすすめ!「フルーツのにしわき」の絶品マスクメロンかき氷

ぶらぶら

暑い!梅雨だというのに真夏日の名古屋です。こんな時は、冷た~いアイスクリームやかき氷が食べたくなります。

 

「冷たいものは体に悪いからやめたほうがいいよ」なんて健康法を記した書籍は世の中に山ほどありますが、このうだるような暑さの前ではそんなものは紙切れです。今は身体を冷やしたいのです。

 

そんな、将来の健康よりも一時的な快適さを取りたい私にピッタリなお店があります。それがここ、地下鉄浅間町駅の1番口を出たところにある果物屋「フルーツのにしわき」さんです。

 

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外見には本当にただの果物屋さんなのですが、その軒先には「氷」の涼しげな一文字。そう、ここはお店の新鮮な果物を使った手作りのかき氷がたべられるお店なのです。

 

さっそく店内に入ると、ほんわかとした空気の優しそうなおばちゃんが出てきました。おばちゃんに「なんにする?」と聞かれたので、かき氷のメニュー表を見てみると、そこにはメロンや苺のような定番から柿やマンゴーのような変わり種まで色々ありました。

 

せっかくなので、今回は王道の「静岡県産マスクメロンを使ったメロンかき氷(600円)」をオーダー。おばちゃんから「そこに座って待っててね」と言われたので、大人しくお店の端っこに置かれたベンチに座ってかき氷を待ちます。

 

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店の中には果物以外にも醤油や卵などの日常食品が置かれており、田舎によくある個人経営のお店のような印象を受けます。果物の裏に隠れてかき氷を食べるなんて、なんだか近所の駄菓子屋さんに来たみたいで、懐かしい気持ち。

 

浅間町はいまだに都会の下町っぽい空気がまだ残っていて、そこかしこにこういうお店が点在しているので散歩しているだけでも楽しいですよね。

 

ほっこりとした気持ちで店内を眺めていると、おばちゃんが「お待たせ。静岡産のマスクメロンは香りが良いから美味しいよ」と言って器を置いてくれました。これが静岡産マスクメロンを使ったかき氷です。

 

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うん、でかい。そして器が大きい。ガッツリどんぶりサイズ。私の人格なんぞ比べものにならないほどの器の大きさ。文字通り、おばちゃんの気前の良さを表しているのかもしれません。

 

さっそくスプーンを口に近づけてみると、グワッとものすごく強いメロンの香り。生のメロンを食べた時でさえこんなに強いメロンの香りを嗅げることはそうそうありません。「それが静岡のマスクメロンの香りだよ」なんて誇らしげなおばちゃん。

 

なるほど、これは美味しそう。いてもたってもいられず、スプーンを一気に口の中に入れてみます。

 

まずは氷のシャクシャク感。でも、それに負けないほどのメロンの果汁の甘さとしっとり感。めちゃくちゃ美味しいです。

 

生のフルーツをかき氷の上に載せると、味が薄くなってかき氷としては微妙な味になってしまうこともあるのですが、これはそんなこともなく、かき氷で薄まる分を想定してしっかりと甘さを足してあります。素朴だけど、めちゃくちゃ丁寧に作られた味です。

 

これは美味い。

 

知り合いに、「名古屋で美味しいかき氷が食べられるお店ってどこかな?」と聞いたところ、「フルーツのにしわき」という名前が返って来た時は、「脳みそのシワがメロンのシワになってしまったんじゃないか」と疑いましたが、知人の言葉は正しかったです。私の頭のほうがマスクメロンでした。

 

量が多いので、最後は氷が解けきってしまうのですが、その解けた水にメロンのシャーベットを溶かして飲むのがまた美味い。水分と甘みがちょうどいい塩梅になるよう、本当に丁寧に作られていたのだなと感じられます。

 

シロップのかき氷を食べたあとって、「原価を考えたら店側ぼろ儲けやな」なんてゲスの勘繰りをしてしまうのですが、これが600円なら本当に安いですね。

 

ぜひ皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。かき氷を食べたい夏におすすめですよ。

 

以下に「フルーツのにしわき」さんの情報を記載しておきます。